ちょっとの背伸びで狙ったキャリアを叶える方法 | ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法 | 要約 | 1

参考資料:

ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法

著者:成井五久実

出版社:講談社

レビュー

「どういう手法で顧客を増やすか」「飲み会やSNSの活用方法」「自分を売る方法」などがまとめられており、すっきりと読みやすく、著者がなんどもトライ& エラーした体験談をまとめた自己啓発本となります。

田舎出身、女子大卒、貯金なし。
父の会社が倒産、一家離散・・・から始まった彼女が、単身で上京し、3億円を手に入れるまでの生々しい実体験は、どんな環境に置かれていても諦めずに、夢を実現することに執着することの大切さを教えてくれました!!

起業したい20代の方、男性の年収を当てにせずに自分の力で稼ぎたい女性の方、今からでも遅くありません。夢を追い求める方に必ず読んでいただきたい一冊なので、是非ご一読ください!!

著者略歴 (Amazonより)

株式会社JION代表取締役。起業家。
1987年福島県生まれ。東京女子大学卒。
起業家の父、心理カウンセラーの母の元に生まれ、20歳の頃から起業を志す。新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、デジタル広告営業を経験。その後、トレンダーズ株式会社に転職、100社以上のPR・女性マーケティングを担当する。

2016年、28歳で株式会社JIONを設立。情報サイト運営を通し、立ち上げからわずか5ヵ月で黒字化を達成。会社設立から1年後の2017年、3億円で事業売却(当時の女性起業家最年少・最短・最高額実績)。

現在は、株式会社ベクトルグループ傘下の会社社長を務める傍ら、女性起業家を支援する活動にも従事。自らの経験を伝えることで「全ての女性に夢を叶えてほしい」との思いから、キャリアカウンセリング・コーチングを手がけている。メディア運用や広告をテーマにした講演も全国で開催。今後は、女性のキャリア構築に関するセミナーの主催も予定している。

本書の要点

本書では、女性ならではの「即実践可能」なキャリア形成術、夢の設定の仕方、マインドセット、仕事術や人脈作り、恋愛仕事術がたっぷり収録されています。

【目次】※一部抜粋

第1章 ”わたし”という商品を設計する
◎夢に「背伸び」をプラスする
◎理想の年収は、欲しいブランドの数で考える

第2章 ”わたし”に商品力をつける
◎1回の年間MVPより、3回の月間MVPを狙う
◎顧客に「自分に一番利益の出ない提案」をする

第3章 ”わたし”のファンをつくる
◎誰からも愛される「愛人力」で人脈を作る
◎飲み会は夜の第二営業時間
◎自分より綺麗な女友達を作る
◎尊敬できる男性に「精神的枕営業」を仕掛ける
◎目指すキャリアを持った男性と恋をする

第4章 ”わたし”を売る
◎自分のプレスリリースを作成する
◎フェイスブックの友人で、夢の応援団を設立!
◎ギブアンドテイクで夢を叶える

内容(「BOOK」データベースより)

 

ちょっとの背伸びで狙ったキャリアを叶える方法

ダメOLだった彼女が、「起業」という夢を叶えるために分岐点となったエピソードを紹介しています。

  • 分岐点①「ヒカリエから飛び降りろ!」事件
    時には逃げるも恥じゃない!逆算力でキャリアを作る
  • 分岐点②「売るものは商品でなくて自分」
    与えられた仕事をやりきることで自分に自信をつける
  • 分岐点③「新規事業に行かせてください!」
    条件をクリアして狙ったキャリアを手に入れる
  • 分岐点④起業のきっかけは1枚のプレスリリース
    自分のスキルをお金にすることで、プチ起業を経験
  • 分岐点⑤お金も、スキルもすべて人からもらう
    全ては20代のうちに作った人脈がすべて

 

分岐点①「ヒカリエから飛び降りろ!」事件

DeNAに入社し、営業として社会人キャリアをスタートさせるものの、20代前半から減給処分になるような会社に2000万円の損失与える失敗を行い、どんなに頑張っても会社で立場を挽回できない状態となってしまいました。そして、25歳の時点でTENSION GRAPH(テンショングラフ)を書くことで、改めて自分の夢について考え直すきっかけとなったのです。

人生のテンショングラフを書く

1.人生のテンショングラフを書く

これまでの自分を分析し、これからの自分を想像してみてください。
人生の中で、転機やポイントだったと感じることをまとめてみましょう。過去を振り返り、そうすることで未来予想図も書き込んでいけるようになります!!

TENSION GRAPH

以下が彼女のテンショングラフの見本となります。

起業家の父親と、カウンセラーの母親の元で生まれ育ち、中2の時にちちの会社が倒産、母が家計を支えていた当時の影響が強く、自分の力で稼ぎ、好きなことを仕事にしていきたいと考えるようになりました。

そして、「20代で起業をして圧倒的な成果を出し、女性のキャリアを支援する存在になりたい!」と夢を持つようになったのです。すごいですよね。

 

POINT:会社を辞めて転職しよう

自分の夢について見つめ直した際に、自分のなりたい姿から積むべきキャリアを逆算した際に、今欲しいスキルや経験をいつまでに取得すべきかを考えましょう。

今の会社にいてもキャリアを取得できそうにないなと考えた際は、思い切って転職してみるのもアリですね。時には逃げるも恥じゃないということです。

 

分岐点②「売るものは商品でなくて自分」

30歳前後の女性で私の友達でも年収800万円の男性を婚活で探したりしていますが、中々そういったハイスペックの男性とめぐりあうことなんて少ないですよね?

なので、これからは女性でも稼げる様になることが重要になってきます。

著者も転職して1年で少しずつ自信をつけるようになり、2年目にて自分を商品にすることに気づき、MVPを7ヶ月連続獲得を達成したそうです!

分岐点③「新規事業に行かせてください!」

POINT:MVPを7ヶ月連続獲得を達成した秘訣とは?

自分の欲しいキャリアは将来の起業を見据えた新規事業の立ち上げの経験だと考え、社長に直談判で「3ヶ月で3,000万円の利益を達成できれば新規事業に行かせてやる」と約束してもらい、死ぬ気で頑張って達成することを目指したそうです。営業を行い、ノルマを達成を目指していく中で、既存のブログ配信だけで競合を超える売上を生み出すことが厳しいと感じたそうです。

自分のアイディアを売ることが売上を大幅にあげることできることに気づき、既存の販売するものを売るというところから、その枠を超えて販売して、実績をつくったそうです。また、小さな表彰でも会社に評価された結果をSNSで投稿し続けることで、社外の人にも評価れ、ファンができるよう仕組みづくりを工夫したそうです。そうすることで、「なりたい自分」をつくり、日々の仕事をやりきることで、より自分に自信をつけていったそうです

ここから言えることは、自分の築きたいキャリアは自分で掴み取っていくように行動していくことが重要なんだということですね。

また、条件付きの移動を心願することで、本気の姿勢を見せることにも役立ちます。

分岐点④起業のきっかけは1枚のプレスリリース

新規事業に移動した際に「会社のプレスリリースを描いてくれない?」
と言われ、見よう見まねで作って1時間で配信したそうです。そこでその会社の社長さんに大変感動され、「是非ウチの広報をやっていただけませんか?」と言われたほどだそうです。

そのときのプレスリリース1本あたりが15万円の報酬だそうです。

プレスリリースにはテンプレートがあったので、プレスリリースの基本フォーマットを作れるスキームがあったので、1時間で描くことができたそうです。

1時間で15万円もらえるほどのスキルを持っていることに気づき、自分の副業としてプレスリリースを書きまくるようになったそうです。飲み会などで知り合った経営者などに「あなたの広報のプレリリースを15万円でやりますよ。」と営業をかけたり、友達のスタートアップの会社などにメールやSNSなどで営業をおこなっていったそうです。

その元資金を手にしてその後、起業に至ります。

自分のスキルをお金に変えてみると世界が変わり、「会社の自分」だけではない、可能性を感じられるようになってくるそうです。

分岐点⑤お金も、スキルもすべて人からもらう

起業は「世間のニーズ」×「自分の強み」の掛け合わせが重要

世間のニーズ→キュレーションサイトに対する興味
自分の強み→キュレーションサイトを作れる

女性のキュレーションがたくさんあるが、男性のキュレーションサイトがないというところから、差別化を図り、事業内容を実現することを夢にしていました。

20代の今までの出会ってきた人脈(Facebookの友達リストなど)から自分の夢を応援してくれる人を見つけよう!その中で、「キュレーションサイトのシステムを提供してくれる人」や「1000万円出資してくれる人」が現れ、どんどん事業の成長が加速していったそうです。ちなみに本書も講談社の坂上さんと合コンして、知り合いとなり、そのツテで本の出版に至ったそうです。あなたも心当たりがありそうな知り合いに声をかけて夢を語ってみてはいかがでしょうか?

「自分の人生の選択を正解にするのは、自分しかありません」夢を熱く語れば1億円のバリエーションも夢ではありません!

まとめ

いかに主体的に日々を過ごしているか?
軌道修正を繰り返して成長する

夢を叶えるステップ

  • 夢を決めて「なりたい自分」を期限付きで設定
  • 夢を公言する
  • 夢のために必要なスキル・経験を実績をつける
  • 自分の夢を叶えてくれる応援団を作る
  • 今まで作り上げた「私」を売ることで夢を叶えよう!

夢に向かって背伸びをし続ければ、絶対に叶う!

参考資料:

ダメOLの私が起業して1年で3億円手に入れた方法

著者:成井五久実

出版社:講談社